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素晴らしいとは?/ レイク

[ 227] プログラミングは素晴らしい
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/cuzic/

最近、友人から勝間さんの本を「これ、お前について書いてある本だぜ」と言われて推薦されて、読み始めた。
勝間さんが自分のことについてアピールしてくれたおかげで私もそういういろいろと活動していたことをみんなに話しやすくなってそれはありがたいなぁ、と思う。そして、こういう努力が一般化してきたことに時代の変化を感じる。
全体として勝間さんの著作を読んでいて思った感想は「女性誌的なテイストで成功法が書かれた本だなぁ」ということ。
このブログの読者がどれくらい女性誌を熟読しているかは分からないが、女性誌はコマ割や切り口について分析しながら読むとなかなか面白い。男性誌とは本当に全然違う。
勝間さんの本は、女性誌の中の人気コーナーの「読者モデルのハンドバッグチェック!」を読んでいるような気分。勝間さんのハンドブックの中ではないが、勝間さんが使っている「いつものアイテム」が全部、きれいに整頓されて、順に紹介されていくかんじ。
たしかにこの勝間さんの著作群はそれぞれすべてすぐれた内容。参考になるような工夫がたくさんあるし、それもきわめて具体的なので今すぐマネしてみよう、と思うことばかり。
基本軸としては自己責任論・自助努力論と、社会の構造の変化に帰する部分の対決などがあって、この手の議論が繰り返されすぎていて、あと一歩踏み込んだ意見が出てこないものなのだろうか、と思う。
マクロな統計的な観点でいえば NEET やワーキングプアの増大はマクロなレベルでの給与水準や雇用者数の減少によるものだ。この要因を無視することは現実的なものの見方には思えない。
日本で何がしか公的なものは家父長的なものと繋がっていたのであるから、家父長的なものを否定して公的なものをまもるというのは至難のことであろう。
わたくしが若いころ自分がサラリーマン適性がないと自覚すると、なんらかの覚悟をする必要があったのかもしれない。
上野氏はそんなスキルはその気になれば誰でも身につけられると思っている。スキルは正社員のOJTでしか身につかないとしている赤木氏とは対照的である。
ここは、上野千鶴子氏の意見も理解できるし、「若者を見殺しにする国」の赤木氏の意見も理解できる。
高速道路論によれば、現代では高速道路があちこちの分野で整備されており、その高速道路に乗っていけばたいていの分野でかなりのところまで極めることができる。しかし、その「かなりのところ」というのがクセモノなのだ。プロとして食える一歩、二歩手前でものすごい壁があり、それを多くの人は乗り越えられない。
おそらく上野氏は高速道路が整備されていない時代にプロとして食えるレベルに達したので、現代の高速道路が整備されており、誰でもスキルを簡単に身につけられる今の時代を見て、現代の若者がプロになるために何に苦労しているのかを想像できないのであろう。
それどころか、今では誰でもいっぱしのプロくらいにスキルを簡単に身につけられるように思っているように推測してしまう。
赤木氏の正社員の OJT でしかスキルが身につかないという主張は正しくは身につけたスキルを転職等の際に主張するには OJT によるものでなければならない、ということだ。
要するにプロとしてお金をもらうプロセスとしてそのスキルを使った・身に着けたという実績がないと、そのスキルが認められないのだ。
ただ思うことは、経済的にたとえ今の状況であったとしてももう少し尊厳や社会とのつながりというものを感じさせるような配慮はできないだろうか?ということだ。
たとえばある人数のワーキングプア者が数人でルームシェアを行いつつ、互いに支えあって生きていくというような生き方が提示されていく必要があると思う。
ワーキングプア2人のカップルが結婚して、2人合わせて年収400万円とかでカツカツで生きていくという人生がもう少し一般化させる必要があるのだと思う。
本当のことを言えば、景気拡大が起き、雇用者数の増加、平均的な給与水準の上昇というのが理想的な解決策である。その方向性を追求することが大事なのは間違いない。
しかし一方でそのときに恩恵を受けるのはそのときの新卒採用で採用されるものからという現実も直視しなければならない。ワーキングプア層が救済されるのはかなり遅れてなるのは確実であり、それを期待した対策だけを追求するのは非現実的とまでは言わないが楽観的すぎる。
方法は2つあってメソッド定義のためのコード片を改変する方法と、定義されたメソッドの動作を後から変更する方法がありえました。
読書会系が多いのはおそらくリファレンスする内容が一致しているということで、話がまとまりやすいからだろうな。
Ruby クックブック読書会は、私が主宰しているわけであるが、これは脱線がメインの会。この会は初参加者の方が初参加らしい非常に優れた質問を次々と行ってくれた点が極めてよかった。
いつもは、いつものメンツが過剰にマニアックな質問をすることが多かったが、今回は質問として行われるべき、質問が数多くなされたという点がよかった。
CodeComplete読書会#5 は #4 が大変少人数の開催になってしまっていたので、逆に少し多めに声をかけるようにしたら 9 人も集まってしまい、びっくらこいてしまいました。この回はがっつり本気でみんなで一緒に本を読むという会で非常に有意義であった。一番印象に残っているのが、継承でポリモーフィズム+ファクトリーパターンで解決する方法と、テーブル駆動方式といってハッシュの要素を無名関数にするような方法で条件分岐する方法との比較などがよかった。これは活用できる知識。
あの実演を見て以来、今まで行ってきたプログラミング言語系の勉強会だけではなくアルゴリズム系の勉強会といったような内容も本当は必要なのかもしれないな、とおもいなおしたりしている。
もっとパズルの解法系のアルゴリズムたとえば幅優先探索、深さ優先探索、A*、制約充足問題、動的計画法などといったふつうのアルゴリズムを勉強しなおしたいという要求に駆られてしまった。
小沢代表の辞任自体に対して私がどうこうということはない。「このタイミングで」という驚きはある。だがそれだけだ。
私自身の考えは小沢一郎の現在の考えと重なる部分はそれほど多くなく、小沢一郎を応援したいと思う気持ちはあまり強くない。
それにマスコミが捏造した事実を流すことはいつものことだ。今のニュース番組の役割は情報操作を誰がしているのか、誰が利益を得るのかということを考えるためのヒントを与えることにあるといっていい。
野党第一党の代表がまさにその辞任会見において、あれだけ痛烈なマスコミ批判を何度も発言しているにも関わらず放送においてすべてカットして報道している。
これだけ重要な人物の職を辞する会見で行われた批判でさえも黙殺するというこの態度はなんだというのだ。これだけ重要な会見であるので、その全文は紙面上に掲載されるだろう。たとえそうならなくてもインターネットで質疑応答も含めて会見の全文を容易に読める。
そのため、マスコミが情報全体のどの部分を取り上げたのか、どの部分を切り捨てたのかを後から簡単に調べられる。
そのあからさまに明らかであることが分かりきっているこの辞任会見でさえ、質疑で「政権担当能力が今一歩」と発言したところだけが繰り返しニュースで流される。明日の新聞の朝刊の見出しはこのフレーズで埋め尽くされるだろう。
しかし、その発言は実はマスコミの情報操作への批判が念頭に置かれた中で出てきたフレーズなのだ。しかし、マスコミはその前後の文脈を切り捨て、「政権担当能力が今一歩」というフレーズだけを切り貼りしている。こんなこと誰でも簡単に確認できる。
民主党の「政権担当能力が今一歩」というフレーズを強調するという情報操作によって利する人間・グループがどこなのか。マスコミはどこに圧力をかけられているのか。どこに配慮しているのか。あまりに明らか過ぎる。その明らか過ぎる行為をして、情報操作がバレないとマスコミは考えているのか。
情報操作というものが一般人から隠された事実に対して行われるという部分についてはある程度理解できる。そのウソを突き通せるかもしれないからだ。しかしながら、だれでも簡単にウラをとれて、情報操作をそれとして認識できるような報道をするというのは一体全体どういうことなのだ。
実は今回の辞任会見の3分の1は小沢一郎によるマスコミ批判なのだ。そしてそれはまったく報道されず、野党の力不足に関する箇所が強調して報道されている。
せめて小沢一郎は今回、日曜の19時から辞任会見をするべきであった。それであれば生放送で多くの視聴者が見ていただろうし、生放送であれば編集されずにその主張を伝えることができる。

 

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